犬と猫と人間と

Inuneko1「幸福な犬」の著者、渡辺真子さんが応援されている映画、「犬と猫と人間と」10日より渋谷文化村 ユーロスペース  他でロードショー公開しています。

 NHKでも取り上げられていて、監督の飯田基晴さんご自身による説明を番組で拝見しました。 
 マンションのペット問題は、犬や猫の殺処分の問題と決して無関係ではありません。
 どうにか、不幸な家族を減らしたい。上手に暮らす事が出来れば、飼育を途中であきらめたりという悲劇が減る、と考えたからこそ、「Quality of life with Animal☆動物と暮らす」のサイトを運営しています。

 捨てられた犬や猫のその後をビジュアルで見るのは苦しくて、どうも避けてしまいがちだったのですが、作家の渡辺真子さんの言葉では「犬や猫が好きな人が、辛いばかりではなく観られるように作ってある」とおっしゃっていました。

また、ぴあの映画満足度ランキングが出たようです。http://www.pia.co.jp/cinema/ranking/091013ranking.html
かなり満足度高いですね!

……オフィシャルサイトのイントロダクションより……
犬と猫をとおして見えてくる人間の姿

動物には関心がないというひともいるかもしれません。
でも、捨てられた命を懸命に救おうとする子どもや大人の姿から見えるのは、「いのち」への愛情です。捨てる人たちも、動物が嫌いな訳ではありません。そして、動物の処分を担う人たちにもまた、愛情があります。
それは私たち人間が抱えるエゴと愛。捨てるのも人間なら、救うのもまた人間です。
「犬と猫と人間と」からは、知られざる多くの現実の先に、「かわいそう」という感傷を乗り超える、ささやかな希望がみえてくるはずです。

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マンションで動物と暮らすメーリングリスト ダイジェスト

すみません、すっかりダイジェスト整理をサボっていました。
順次UPいたします。

1. NHK放送「犬と暮らしを楽しもう」
2. 猫の「デクロウ」について
3. コンパニオン・アニマルリサーチWEBコンテンツ「あなたとペットのたのしい暮らし」
4. 曖昧規約から大急ぎで飼育可明確に?
5. 賃貸物件の原状復帰について
6. 避妊去勢に爪除去手術
7. 変わり者に暮らしを制限される?
8. 「ペット問題を考える会」を開催してます
9. 「ペットサークル」無事結成、会長になっちゃいました
10. 「ペット可にしてもらった」という、何故か負い目のような
11. この規約がいつまでもこのままである、という保障はない
12. 管理組合に持ち込まれたペットの苦情、実は個人間トラブル。犬は、ただの後付理由だった
13. 井本先生のblog「ペットと暮らす住まいの話」
14. 犬種別付き合い方マニュアル
15. モデルハウス巡り、チェックのポイントは……
16. 犬の為の床にと、防音性能の下がるリフォームを勧めてくるリフォーム業者
17. 飼育禁止を言い渡された高齢飼い主が、逆に不当だと管理組合を訴え、勝訴?
18. ペット共用設備は必須と主張する建築家は正しいか?
19. ペットクラブ運営代行会社? その月会費の行方
20. 被災時、ペットとの同行避難情報「NPO アナイス」
21. 足拭い!
22. マンションに捨てられる?ネコ
23. ALL About スーパーおすすめサイト大賞 2006 ノミネート
24. 飼育者ゼロを目的とする制度の立案
25. 総会で「ペット飼育者自主管理委員会設立」案は可決
26. 最初の管理規約の承認等で、ペットのサイズ規定の提案をしてもいい?
27. 「コミュニティ」とは、一人一人の毎日の「コミュニケーション」から
28. 規約改正。ウチの場合は。
29. 共用部の移動については、専用のカートの使用を義務付けた高層マンション
30. 公園では犬に口輪を 子どもの死傷事件でスイス揺れる
31. 日経子猫殺し事件
32. 川崎簡易裁判所の判例文をメンバーサイトにUP
34. 小型犬までの規約なのに、ロットワイラーが……
35. 最初の問題飼い主さんへの対処が早かった事が効果てき面
36. 既成事実は不信の元
37. 公開セミナー「集合住宅でのペットの飼い方、そこで起こる事とその対策」
38. 食い違う「ペットに関するアンケート」ペットサークル案と理事長案
40. エレベーターでの事故防止

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ペットがいるからといって、オゾン式空気清浄機は安易に取り入れないで

 ペット共生マンションのアイテムとして「脱臭器」が設置されていますが、「オゾン脱臭機」の場合、注意が必要です。

 そもそも、オゾンは毒であり住環境で使うには問題があると思っていました。
 シックハウスを学ぶ建築士として情報を集めると、専門家からは以前から否定的なものが多かったのです。
 オゾン脱臭器は、一時は美容院などで流行りましたが、結構危ないという事で姿を消していたのですが、住宅のペットブームとインフルエンザの影響か、またオゾン脱臭器が目につくようになりました。
 心配していましたら、やっぱり苦情が多かったようです。読売新聞に以下のようなニュースが出ました。

「オゾン発生器買わない方が」国民生活センター

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迷惑な餌やりを荒川区が罰則付きで禁止「地域猫」は対象外

47ニュースより

[全国初、迷惑な餌やりダメ  荒川区が罰則付きで禁止 ]

2008/12/12 【共同通信】

 東京都荒川区が飼い主のいない動物への迷惑な餌やりを罰則付きで禁じる全国初の条例案が12日、区議会本会議で採決され、賛成多数で可決した。来年4月から施行する。

 条例は、被害について住民が共通認識を持つことが前提。実態調査後に弁護士らでつくる審査会の意見を受けて立ち入り調査をし、必要に応じて勧告などをする。立ち入り調査を拒んだり、妨げたりすると罰金最高10万円、勧告に従わなければ同5万円を科す。

 住民らが面倒を見る「地域猫」は条例の対象外としている。

 傍聴していた愛猫家の品川区の主婦(49)は「餌やりが無責任か管理しているかは普通の人は区別できない。条例に便乗して苦情を言われるなど影響が飛び火しそうで怖い」と語った。

 西川太一郎区長は「丁寧な運用に取り組み、団体や区民の理解を得たい」と述べた。

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野良ネコ保護地域「説明なし」 都営住宅を住民提訴

2008年12月19日の 読売新聞夕刊に「野良ネコ保護地域「説明なし」 都営住宅を住民提訴 」という記事がありました。念のために転載いたします。

 野良猫の世話をする東京都のモデル地域に指定されていたことを、入居前に説明されなかったのは不当だとして、国立市の都営アパートの男性住民(46)が都住宅供給公社を相手取り、慰謝料や転居費用など計132万円の損害賠償を求める訴訟を、東京地裁八王子支部に起こしていたことが分かった。

 訴状などによると、男性は昨年7月、1階の部屋に引っ越してきたが、一部の住民が餌やりをしている二十数匹の猫のふん尿のにおいや夜鳴きに悩まされるようになった。

 都営住宅では本来、犬や猫の飼育が禁じられている。しかし、ここは野良猫が目立つようになった2003年に、都が無料で猫の不妊去勢手術をしたり、飼育ルールを作るために職員を講師として派遣したりする「地域猫制度」のモデル地域に指定されていた。1年の指定期間後は、猫が寿命で姿を消すまで、地元の自治会やボランティア団体などが管理を続けることになっているという。都内ではこれまでにモデル・対象地域に計30か所が指定されている。

 公社側の答弁書によると、都が「捨て猫を誘発する」という理由でモデル地域の場所を公表していないことなどから、指定を知る立場になく、男性に対して説明する法的義務はなかった、と主張。これに対し、男性は「都営住宅管理者でありながら『説明義務はない』は通用しない。猫の嫌いな人、アレルギー体質の人にとっては生死にかかわる」と訴えている。

 都住宅供給公社の話「係争中なので、コメントは差し控えたい」

(2000年12月19日 読売新聞)

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