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問題行動とその対処

 「問題行動」というと、飼い主さんだと「吠え癖」や「飛び掛り」「引っかき」など犬や猫の事とおもうでしょう。
 実は、高齢者の認知症での事です。

 養護老人ホームで働く介護士さんのお話を聞く事がありました。
 ここでいう「問題行動」とは、「不潔行為」や「暴力」「徘徊」等です。
 ああ、こういうカテゴリーでも「問題行動」というのだな、と思いながら話を伺っていたのですが、「問題行動は、我々には単に“ボケ”での困った行為かもしれないけれど、その人にとっては意味がある行動なんです」といわれてはっとしました。

 今までの対処では、「問題行動」を注意して止めさせたり、隔離したりというものが多いのですが、その人にとってその行動がどういう意味をなすのか、考える事でその問題行動がなくなる事だってあるのだそうです。

 「犬や猫の問題行動には、必ず裏に理由があるはず。建築で防御する前に原因を探ってあげなければ、事態は悪化する」と、「ペット対応」と称して防御だけする建築行為を止めるように訴えてきましたが、これに通じます。
 高齢犬・猫の介護を、こんなに情報が出るはるか昔に行った管理士さんから、「手探りだったので、人間の介護を参考にしました。でも、間違っていなかったようです」言われた言葉を、再度思い出しました。

 まず、「原因と結果の法則」を考える事。
 私にできるのは、やはり同じ立場で悩む事です。感じるほどに辛い事がありますが、やっぱり頑張ろう…。

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