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猫のデクロウ(抜爪手術)

 「マンション新時代」という日経BP主催のブログサイトがあります。
 そこで、マンションとペット飼育について、獣医師の先生にインタビューした記事が掲載されました。

 インタビュアーは、長いことネット上で飼育問題で意見交換をしたことのある方で、流石によくわかってらっしゃる。質問はいい感じに的を得たものをしてくれました。
 なるほど、獣医師とはいっても、色々な意見があるものだと拝読していたのですが、これだけどうしても引っかかります。

「それとマンション飼いで重要なのは爪をとってあげることです。
デクロウ(de-claw)といって四脚とも取ると、こんなに飼いやすいものはない。」という下りです。

デクロウは、爪除去手術の事です。

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ペットのためのハーブ

4901491210 アメリカのハバーリスト、Gregory L.Tilford氏による「ペットのためのハーブ 基礎と臨床応用」のセミナーに参加してきました。
 合わせて、「ホリスティックセラピー」も。

 ティルフォード氏は「Herbs for Pets ペットのためのハーブ大百科」という本の著者ですので、御存知の方も多いでしょう。

 「何で建築士がハーブ?」と思われるかもしれませんが、家には庭はつき物です。庭のアイテムにはハーブも入ってきます。
 庭のつくりというのは、動物がいると非常に効果的なアイテムにも、やっかいなにもなります。
 私の場合は「住まい方」を提案しているので、この辺を造園家に丸投げするような事はしないのです。
 例の「窓開け運動」を勝手に推進するにも、飼い主さんが窓を開けやすくする工夫が欲しいもの。そんな時、お庭(植物)が素敵で便利なアイテムにもなってくれるのです。
 庭のつくりで家の温度の調整までできるのですから、家の暑さ寒さ、光熱費をどうにかしたいと言うのなら、もう少し目を向けて欲しいものです。
 やっぱり、犬や猫との生活は楽しくなくてはね。

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月刊WAN

804月刊WAN11月号 特集「これが理想の犬空間」に執筆いたしました。
「基本を知れば犬と人の快適空間はできる!」という題です。

 慌てて書いた感があり、言いたい事が正しく伝わっていればいいのですが……

 そして、どんな写真が入るか判らなかったのですが、添えられた文に「リビングは家族みんなの団らんの場、ワンコの寝場所はハウスと分けて考えよう」とあります。
 これはちょっと意味が変だし違いますね(汗)
 「寝場所」=「ハウス」と考えています。何か誤解されるような説明をしてしまったのかもしれないと反省しきりです。

 他に集合住宅と一戸建ての実例があるようです。
 他の方の作品は、お住まいの方にお招きいただく以外、なかなか中までは拝見する事ができません。
 折角の機会ですから、どんな工夫をされているのか楽しみです。
 ゆっくり誌面で拝見させて頂こうと思います。

ラセン階段

2「犬には螺旋階段がいい」といっている方が居るそうです。

 私も、「ペットと暮す」をコンセプトにした住宅で使った事がありますが、写真がそれです。
 これは、「犬に階段を使わせないため」&「猫用」です。

 螺旋階段を私が良しとしない理由は、まずは「階段がダメ」という基本事項。その他に2点ほどあります。
 少なくとも私がアドバイスを頂く獣医さんの中で、螺旋階段をお薦めといっている方はいません。
 
 どういった理由と作りで、犬にお薦めしている方がいるのか判らないのですが、採用する場合にはよく獣医さんやトレーナーさんと相談してください。

暖房コントロール

「いぬのきもち」の11月号
特集「犬との暮らし 春・夏・秋・冬」の、「冬」で御協力いたしました。

 暖房を上手にコントロールしていただくための注意点など。
「ペットに床暖房が最適」と、かなり見るのですが、少し困ります。

 そもそも、犬はある特定の犬種以外、そんなに暖房に気を使わなくともいいのです。
 問題は、人が無駄に心配して過保護にすること。
 床暖房もとっても効果的な暖房器具ですが、やはり使い方には気を配って欲しいのです。

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