工房主宰者

  • 金巻とも子:
    家庭動物住環境研究家
    (犬と猫と住まいの研究家)
    一級建築士

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ダイソン新作 DC36

110829_185449  ホームページの更新がなかなかできないので、その分、ブログに頼って日記的なものを・・・
 8月29日のダイソンDC36の新作発表にお呼ばれしてまいりました。メディア関係の方に紛れ込んでいる感じ。
 今回はジェームズ・ダイソン自身が発表されると言うので、マイナーチェンジ程度じゃなさそうだ、という期待で参加したわけです。

 使い勝手などももちろんですが、建築設計者としては、どう収納するのか、っていうところが確認ポイント。
 動物がいる家庭で、掃除機をどこにどう収納するのかっていうのが、私のこだわりで売りですからね。主婦的にも。

 で、機能がよくなったのは嬉しかったけど、サイズが少々長くなりましたよ(汗)
 私の基準収納スペースに入れないほどではないんだけど、出し入れの確認をしないと、実際の収納の使い勝手は判らない。
 我が家の掃除機スペースは、テスト用なので極小スペース。ここで苦にならなければ今までのお宅では全然OK。

 残念ながら、ダイソン氏にはテレビ取材が多くて近寄れませんでした(汗)
 でも、グランパウの藤野氏がいらしていたので、あれこれテストを2人でしたりして、それなりに成果あり。チョビッと大きくなったダイソン掃除機だけど、小回りがかなりきくようになってました。形もまた面白いですよ。

 それにしても、このところお掃除関係のご相談が多くなりました。
 各メーカーさんが犬猫との暮らしに注目してくださるのはありがたいことです。もっと便利でおしゃれな物作ってくれるなら、どんどん協力しますよ。
 掃除だって楽しくなくちゃね。

佐藤錦

110626_151527 竣工後のご様子伺いでプチパーティ会開催。その席に、なんと高校のOGが! ​世間は狭いのでした。

 ちょっぴり足の長い豆柴のタンゴさんとリンゴさんは、トレーニングの成果が素晴らしかった。
 そして、工事中に容態が悪化してしまっていたお婆ち​ゃん猫さんも、バリバリに復帰していた。ほっとしたです。この猛暑の中、快適なお家が体にも良かったのかもしれないけど、竣工後にいつもの眺めのお家に帰れた、っていうのは大きかったのかもしれませんね。

 写真はデザートの佐藤錦。美味しいお手製のサンドイッチとかケーキとかあったんですけど、ワンコ達と遊ぶのに熱中してしまって、また写真撮り忘れてしまった(汗)。
 美味しいごちそうをご用意してくださったお施主さん、ありがとうございます。遊んでくれた猫さん達もありがとう。
 そして、素敵な出会いをくれた森先生、ありがとうございます。元気を沢山もらえた出会いでした。

 さて、さくらんぼの奥の黄色い丸いものは、枇杷ではなくて、ワンコ用のお菓子。硬かった(汗)
 桃とか西瓜とか、もう少ししたらブドウとか、果物が美味しい季節になりますね。

ふえた宝物

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 「家族と二匹の猫と暮らす家」のお施主様から、お住まい後のお写真を送っていただきました。

 開けてビックリ。泣きそうになりました。
 
 猫さんの暮らしのお写真は、家族でないと撮れないものばかり。
 ああ、こうやって探検してるね、冒険してるね、楽しそうでよかった。そう、そんなふうにも使えるんだ、その方が好き?
 そんなお写真を沢山くださいました。

 きれいなお写真が沢山あったのですが、その中でもこの写真が私の一番の宝物です。キャットウォークにいくつかBOXユニットを作ったのですが、その中で寛ぐ二匹。こんなの、家族じゃなきゃ撮れません。

 ふたりで入っちゃったんだ!ママ達のようすが眺められて楽しいよね、そこ。
 マメタロウさん、イヴさん、ふたりは私の宝物になりましたよ。
 ふたりは素敵な家族に恵まれていているんだよ。

 この素敵なご家族にめぐり合わせていただいたことに、深く感謝します。
 かなりパワーが充電されてしまった!  

東北地方太平洋沖地震の被災ペット達にも救援を

東日本大震災で被災した皆さまに、こころよりお見舞い申し上げます。

 被災したペットの救護活動のために、日本緊急災害時動物救援本部が(事務局:日本動物愛護協会)が、今回の義援金の受付も開始しています。
 詳細は本部の情報をご確認ください

 緊急災害時動物救援本部のHP立ちあがりました(4/1追加)

 被災したのは人ばかりではありません、共に家庭で暮らしていた動物達もです。
 野生の動物と違い、家庭で暮らしていた「ペット」と言われる動物達は、人の支えがなくては生きるすべを持ちません。
 ペットを飼っている方、動物たちを愛しいと思う全ての方、
 被災動物の救護活動への支援ができます。どうぞ貴方の気持を届けてあげてください。
 金巻も、一飼主としてだけでなく、家庭動物をキーとした建築を手掛けるものとして、日頃のご縁返しを含め、できる限りの支援をするつもりでおります。

 義援金は不審なものが横行していますので、行先や使用目的がハッキリしている団体を通し、援助をするように気をつけましょう。
 上記、「日本緊急災害時動物救援本部」は平成8年の阪神大震災を契機に政府の仲介で設立した、信頼ある4団体によって構成されています。私も日本愛玩動物協会などに登録しております。

●緊急災害時動物救援本部の構成団体

 ・財団法人 日本動物愛護協会
 ・社団法人 日本動物福祉協会
 ・公益社団法人 日本愛玩動物協会
 ・社団法人 日本獣医師会

●日本緊急災害時動物救援本部主な活動は、以下のものです。

 ・被災動物の救護等のための人材派遣・物資提供・資金供与
 ・救護活動を円滑に実施するため、政府・都道府県等の関係行政機関との連携
 ・緊急災害発生時の効率的な救護活動のための予防措置

●義援金募集口座

 みずほ信託銀行 渋谷支店(店番号022)
 ※みずほ銀行ではございません。
 普通預金 4335112
 口座名 緊急災害時動物救援本部
 (キンキュウサイガイジドウブツキュウエンホンブ)

 重ねてご協力をお願いいたします。

  
 また、ご自分が被災された時に慌てないよう、日頃からペット同行避難ができる場所、またマンションなどの自治組織の非常時の申し合わせを確認しておきましょう。
 池田潤子さんが代表を務める、特定非営利活動法人ANICE(アナイス動物と共に避難する)さんで、避難する際の注意点や日頃の準備、また地域の避難場所などの情報提供をしています。

余震に際しての動物たちへの配慮をお願いします。

 このたびの、東北関東大震災に被災された皆さま、震災おみまい申し上げます。

 お施主様の安否確認をする中、つずく余震で、犬猫や鳥たちの心の被害が残っている様子がみられました。
 これから関東は輪番停電も行われ、不自由な生活を余儀なくされますが、動物達の環境保全の対策と、怯えによる飛び出し、パニックによる迷子にご注意願います。

 今しばらくは、皆さん、支え合って頑張ってまいりましょう。

 当事務所は計画停電に伴い、TEL及びFAXでの通信可能時間が、制限される見込みです。
 ご連絡は、できるだけメールでお送りくださるよう、お願い申し上げます。

猫と住む家、猫が棲みたくなる家にするべきだった

 本日は暦の上でも「大寒」
 東京も埼玉も澄みわたった夜空ですが、ガッツリ寒いです。

 こんな寒いと、実家の外猫達が気になります。
 室内飼育派の金巻ですが、実家には諸事情で半外と外猫がいます。説明すると長い話なのですが・・・
 その中で心配なのは、一番父に懐いている「アイ」ちゃん。100601_035 お母さんの「ノラ」に連れられて我が家へ来て、兄弟で一匹だけ残りました。
 オッドアイなので「アイ」ちゃん。写真のように白くふわふわのちょっと高級洋猫風ですが、立派な雑種。

 先日、以前連載させていただいていた新聞社さんから、「猫を住宅地で飼うマナーについて」という相談がありました。外猫のトラブルがまだ結構あるという事で、少しでもトラブルと猫達が辛い思いをしないためにと。
 外飼育の猫については、色々な環境条件によると思います。
 私自身が街猫との交流の喜びと、人と猫へのリスクもわかっているので、その想いは複雑です。
 また、外出自由な猫を内猫にするのがいかに難しいかもわかっています。
 このアイちゃんが、今まさにその難しさの真っただ中にあります。

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ひと山越えて

Dc030407  今日でS.PJがひと山越しました。
 皆さん、お疲れ様です。
 ひと山超えると、最近眠くて仕方ありません。そのまま現場に入っている人もいるっていうのに。歳なのか?(汗)

 本当は昨日は中学時代の同窓会があったのですが、どうしても日程をずらせず、直前まで引っ張ったあげくのパス。
 幹事のウタちゃん達にはご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ない。
 「いい感じに皆大人になっていた」って聞いたよ! うう、私はあまり成長もせず、そのままボロ雑巾になっています。
 
 

建築環境仕上フォーラム終了

金巻は、日本建築学会のユニバーサルデザイン・ワーキンググループで「ペットと暮らすための設備・建材」の研究活動に協力しております。
で、このWGは来年にシンポジウムを開きますが、その前段階にと、日本建築仕上学会のフォーラムでも中間報告をさせていただけることになり、9日にやってまいりました。

ペット用なんて興味がなかった学術関連の方が、ようやく目を向けてくれたかのようです。
建築関係では、メーカーや企画企業による広報情報だけ。特に建材アイテムについては都市伝説的な性能まで流れているまま、ユーザーが選択させられている現状です。
そういったアイテム情報を建築専門家が科学的・技術的視点から評価しよう、という設計の現場からの私の提案に、先生方が賛同していただけました。
参加者の方々は研究者で博士の方々ばかりで、もう緊張しまくりで、金巻はたどたどしく説明していたのですが、多くの方は丁寧に聞いてくださって、励ましてもいただきました。
ペット業界からも意見を言って欲しいと、無理を承知でお誘いした方にもお越しいただいて、討論に参加していただけて、皆さんのお気持ちに感謝しきれません。

ワーキングの方はこれからが山場ですが、頑張ります。

進行も万有引力

No1  なぜかそれぞれのプロジェクトで予定がずれ込んで、重なってしまうのです。
 事象にも万有引力というものがあるのでしょうか。

 絵はFプロジェクト。
 ボツ画なので、載せちゃおう。
 照明を工夫したいので、どうせなら漆喰に壁をしたいですが、漆喰も色々あるようで、同じ塗りなのに色の反射が全然ちがう……

 漆喰と言えば、ユニバーサルデザインWGで、左官材の専門家の方々のお話を伺えたので、ある種の健康建材も効果が過剰に宣伝されていて、あやしいものも多く、一時期の「マイナイオン」状態にある事も判ったりして、ビックリ。
 「抗酸化」とかも、ちょっとなんな物もありますし。
 あやまった情報を「これいいよっ」と飼い主さん達に伝えないよう、しっかり勉強しなくてはと改めて感じております。

 それと、近況ですが、斯様な煩雑な状態で色々ご連絡が滞り、ご迷惑をおかけしております。
 皆さんを驚かせてしまった肌荒れは、多少……多少(涙)よくなっております。クスン。

経過調査のお伺いと、外回りの日々のメンテナンスのすすめ

A0027_001927

 今年は厳しい夏、長い残暑、となっています。そもそも、ここのところ、豪雨や強風、急激な気温変化と一年中厳しいといってもいいですね。
 建物も傷めつけられているので、数年前に竣工したお宅へも、この夏は経過調査をかねてお伺いして回っています。
 比較的、時間がたってもワンちゃんは覚えていてくれる事が多いので、暑くてバテバテでもちょっと元気になります。

 換気機器のお手入れ状態をチェックできるので、合わせて小まめなお掃除のアドバイスをしています。
 お掃除不足で逆流現象が起きているというトラブルが24時間換気になってから多いそうです。犬や猫がいればそれだけ汚れも付きやすいわけですから、より注意しないといけないと思うのです。
 アイテムを有効利用するには、日々のメンテナンスも心がけませんとね。

 そして、今年は暑さ枯れする草木が多いのですが、これで思わぬ影響が……。
 ご自宅のバルコニーやお庭の排水周りを確認してください。
 ご近所に街路樹や公園の大きな木がある場合は要注意です。秋でもないのに落葉し、我が家のバルコニーに風に乗ってやってきて、排水路を塞いでしまっている事もあるのです。
 暑さから窓をあけてバルコニーを眺める事も減っている時期で、その枯葉が排水口(格子状になっていたりします)に溜まってしまっているのに気付きにくくなっています。この状態でゲリラ豪雨になると、いらぬところに水が押し寄せて来たりして厄介です。
 夜の熱気が落ち着いた時にでも、バルコニーや庭先を点検してみてくださいね。

 それにしても、帰ってくると暑さ疲れでビールも飲めません。やぁ、まいりますね。 

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